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久保建英の〝ライバル〟獲得をクリスタルパレスが検討 Rソシエダード弱体化に拍車も

東スポWEB 2024年9月17日 6時9分

日本代表MF久保建英が所属するスペイン1部レアル・ソシエダードは、弱体化の道を進んでしまうのか。

今夏の移籍が取りざたされていたスペイン代表MFマルティン・スビメンディは残留した一方で、複数の主力が移籍。同国代表MFミケル・メリーノは、今季からアーセナル(イングランド)でプレーしている。その影響からか、開幕から波に乗れず、リーグ戦は16位と低迷中だ。

そんな中、スペインメディア「フィジャヘス・ネット」は、日本代表MF鎌田大地が今季からプレーするクリスタルパレス(イングランド)が、スリナム代表MFシェラルド・ベッカーの獲得を検討していると報じた。昨季途中の1月にウニオン・ベルリン(ドイツ)から移籍しして主力に定着。久保のライバル的存在でもある。

その久保も1月の移籍可能性をスペインメディア「EL NACIONAL」が報じた。もちろん、すべてが実現するわけではなく、補強も検討しているだろうが、先行きが不安になってくる状況だ。

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