俳優・黒沢年雄(80)が17日、ブログを更新し、米配信ドラマ「SHOGUN 将軍」でプロデュースと主演を務めた俳優の真田広之(63)の快挙を絶賛した。
「SHOGUN 将軍」は「アカデミー賞のテレビ版」と呼ばれる第76回エミー賞で最多の18冠を達成。真田自身もドラマ部門の主演男優賞を受賞した。
黒沢は「真田広之さんのハリウッド主演男優賞は、一言では言えない恐ろしく凄い快挙の出来事なのだ!」と絶賛。続けて「今までハリウッドに挑戦した、三船敏郎、アランドロン…自分の師匠である千葉真一さんを遥かに超えた…凄過ぎる事なのだ!」と興奮気味につづった。
さらに自身と真田の関係について「今から40年以上前の話…僕も主演作品に次次恵まれていた時期…ドーベルマン刑事の作品にゲスト出演して頂いた時代もあった」と記したうえで「逆転どころか雲の上の俳優になった真田広之さんに心から称賛すると共に…乾杯!」と手放しでたたえた。