Infoseek 楽天

倉田真由美氏「写真を紙に焼くってもう消えゆく文化なのかなあ」使い捨てカメラの現像できず嘆き

東スポWEB 2024年9月17日 16時27分

漫画家の倉田真由美氏が17日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、写真の現像に関する時代の変化を嘆いた。

倉田氏は「使い捨てカメラの中身を現像しようとしたら、近所でできるところがどこもなくなっていることを知った」と、フイルムで撮った写真を現像ができるところが近くにないことに驚いたと明かした。

続けて「『写真を紙に焼く』って、もう消えゆく文化なのかなあ。紙の写真、紙のアルバム、デジタルとは違う良さがあると思うけど」と嘆いた。

デジタルカメラの普及に加え、カメラ機能が付いたスマートフォンを撮影に使う人が増え、最近は写真をデータとして保存する人が圧倒的に多い。使い捨てカメラなどネガフイルムを現像できる店が減っていることに、倉田氏はさびしさを感じているようだ。

この記事の関連ニュース