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古橋亨梧 1月にマンチェスターC入り? 英メディア「有力な選択肢として残っている」

東スポWEB 2024年9月17日 18時38分

スコットランド・プレミアリーグのセルティックに所属する元日本代表FW古橋亨梧(29)のイングランド・プレミアリーグの強豪マンチェスター・シティー入りの可能性は、まだ残っているようだ。

古橋を巡っては今夏のマンチェスターC入りが報じられたが、実現しなかった。それでも英メディア「フットボール・インサイダー」は「シティーは夏の移籍期間中にフリアン・アルバレスをアトレチコ・マドリード(スペイン)に売却したが、代役を補強しなかった。移籍期間最終盤で、古橋の動きの良さと決定力の高さがクラブ内で話題となっていた」と伝えた。

その上で「アルバレスに代わる新たな攻撃選手の獲得をまだ検討している可能性があり、古橋は(来年)1月(の移籍期間)に入っても有力な選択肢として残っているが、クラブは急いで獲得するつもりはない」。その一方で「古橋の年齢により、来夏以降エティハド・スタジアム(マンCの本拠地)への移籍は不可能になるかもしれない」とも指摘した。

積極的ではないにしても補強リストには入っている模様。マンC内で獲得に動く状況は生まれるのだろうか。

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