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「メーガン妃はハイヒールを履いた怒り狂った独裁者」報道は夫妻の評判を落とすための「謀略」か

東スポWEB 2024年9月17日 19時13分

ヘンリー王子とメーガン妃の評判を落とす目的で、マスコミに虚偽の情報を流している元スタッフがいるのではないかと王室情報筋が指摘している。英紙エクスプレスが16日までに報じた。

最近、ヘンリー王子とメーガン妃の元で働いていた多数のスタッフが退職したことを受け、不満を持つ元スタッフが夫妻を「軽蔑されて恐怖に陥れることを計画している」と王室情報筋は主張している。また、メーガン妃は「アドバイスを聞かない」という主張と同時に一部の元スタッフからは「扱いにくい公爵夫人」と呼ばれていたという。

米国の芸能界のバイブルである「ハリウッド・レポーター誌」も、先週末に「メーガン妃はハイヒールを履いて怒り狂いながら命令を怒鳴り散らしながら独裁者のように歩き回っている」との元スタッフの証言を報じている。

しかし夫妻に近い情報筋は「サセックスのチームはこの種の記事にうんざりしています。これはまったく事実ではありません。不満を抱いた元スタッフが、夫妻の評判を落とすために虚偽の情報を流しているのではないかという懸念があります」と〝謀略説〟を主張した。

この動きは、8月にわずか3か月で辞職した夫妻の首席補佐官だったジョシュ・ケトラー氏を含む、近年夫妻の下で働いていたスタッフが大量に退職したとの報道を受けて起きた。夫妻が結婚した2018年以来、職務の要求を満たすことが合意に達しなかったため、合計18人のスタッフが夫妻の元を去り、、ここ3年間だけでも10人のスタッフが辞職または解雇にされている。

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