スペイン1部で日本代表MF久保建英(23)の所属するレアル・ソシエダードは17日(日本時間18日)、アウェーで同FW浅野拓磨(29)のマジョルカに0―1で敗れた。
ベンチスタートの久保は後半から右ウイングで出場し、好機をつくり出せずに無得点。チームは6試合で4敗目(1勝1分け)を喫し、16位から浮上できなかった。スペインメディア「EL DESMARQUE」は選手評価で久保を5点とし「先発落ちはチームを動揺させたが、少しずつ悪いチームに巻き込まれていった」という。
低迷するRソシエダードや久保についてSNSやネット上では「2部に落ちそう」「試合もつまらん」「弱すぎる」「ほんとにやばい。久保もキレるわ」「まじで降格しそう」「イマノル解任もありそうだな」「こんな弱いチームでスタメン落ち」「孤軍奮闘か」「久保の無駄遣い」という声が多く出ていた。
さらに「久保を救いたい」「夏に移籍すべきだったな」「移籍の可能性があるのかな」「泥船から早く抜け出そう」「冬に出て行った方がいい」「早くプレミアに行ってくれ」「リバプールかバイエルンに移籍するべきだ」との意見も書き込まれていた。