俳優の吉高志音が21日、都内で行われた「吉高志音2025カレンダーブック」発売記念会見に登場した。
MANKAI STAGE「A3!」で注目を集め、今年も多数のミュージカル作品に出演中の吉高が、自身3作目のカレンダーブックを発売する。
本作について「日常の僕を表現したカレンダーブックです。素の自分がいるなっていうのがあって。飾らない感じも、新しい1面が見れて良かったです」と紹介だ。3作目ともなると「撮られることに慣れてきて、表現の種類や引き出しが少しづつ増えてきました」と自信を見せ「(出来栄えは)伸びしろも含めて99点。その1点のためにずっと頑張っていきたいです」と早くも次回作への意欲を語った。
本作を見てほしい相手には、共演経験のあるお笑いタレント・なだぎ武をあげた。自転車を漕ぐショットで、なだぎの〝伝統芸〟とも呼べる、人気ドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」で富豪の息子ディラン・マッケイのモノマネネタで見せる自転車の乗り方に挑戦したという。
「自転車を見るとなだぎさんを思い浮かべちゃって、血が騒いだというか…(笑い) この角度で良いのか、感想を聞きたいです」と話した。