タレントの山田邦子が２１日、関西テレビ「ドっとコネクト」に出演。真田広之との若き日の〝裏話〟を語った。
真田といえば、主演・プロデュースする「ＳＨＯＧＵＮ 将軍」がエミー賞で作品賞・主演男優賞・主演女優賞をはじめ１８部門を受賞した。
このニュースに山田は「私同じ年で真田君、すごい好きですよ」とニッコリ。共演の鈴木おさむ氏が「仲良かったイメージありますよ」と振ると、山田は「お風呂入ったことあるね」と仰天告白した。
その経緯について山田は「陣内孝則君とかみんな仲良かったの。その世代の、中井貴一君とか時任三郎君とか。陣内君の奥さんがモデルさんで、すごいみんなにご飯作ってくれて、いっときよく行ってて酔っぱらうとお風呂に入ってたわけですよ。そしたら、時任君と真田君がカツラと口紅塗って『女同士だからいいかしら～』って入ってきたことがあるの」と説明した。
そのメンバーの中で山田はじゃじゃ馬で威張っていたため「懲らしめようと思って入って来たみたい」といい「（体を隠しながら）『早く出てください』『早く出てください』って。そういうことがあります。仲良かったです」と振り返った。
改めて真田の快挙について聞かれた山田は「誇りに思いますよ。私も頑張ろうというふうに思いますね。すごいこだわり派なので、多分ちょっと間違っている侍のことが嫌だったんだと思うんですよね。だから細かく細かくやったんだなと思いますね」と感慨深げだった。