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MLB有望選手が外出禁止時間にカジノで遊び降格 ファンは「通訳だった?」と痛烈皮肉

東スポWEB 2024年9月22日 11時48分

ナショナルズのCJ・エイブラムス内野手(23)が21日(日本時間22日)にマイナーに降格。その理由は「外出禁止時間にカジノで遊んでいたため」と米スポーツメディア「Jombe Media」が報じた。

エイブラムスはチームのホープとして将来を期待され、今季は打率2割4分6厘、20本塁打、31盗塁と大活躍。球宴にも出場するなどチームに欠かせない遊撃手となっていたが、同メディアによると「エイブラムスは金曜日の午前8時までカジノにいたことで夜間外出禁止令に違反。そのためマイナーリーグに降格された」とのこと。

降格時には「グラウンド外での問題」としてその理由を報じられていたエイブラムスだったが、まさかの理由でチームを離れることとなってしまった。これには現地ファンも「(3Aのある)ウェストパームビーチで早めの休暇を取るんですね。ある意味win―winですね」「堕落したギャンブラーとして逃げたかったのなら50―50を達成すればいい」「通訳がやったのではなくて?」などと大谷翔平の元通訳・水原一平氏を例に出して皮肉る声が相次いでいた。

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