女子プロレス「スターダム」の葉月(26)が、悲痛な思いを明かした。
14日の大阪大会でワンダー王者のなつぽいに挑戦するも惜敗。6度目となった今回で同王座への挑戦を最後にすると宣言していただけに、ショックは大きかった。18日青森大会から始まった東北シリーズには同行しているものの、元気のない姿にファンからも心配する声が上がっている。
これまで無言を貫いてきたが、21日の大会後には自身のXに「みんなごめん」と投稿。22日の大会後に再びXを更新した葉月は「今回の挑戦にかけていただけにショックがデカすぎて誰ともしゃべりたくもないし会いたくもなかった。でも試合はすぐ来るし自分の感情が整理できんまま1日1日が過ぎてました」と振り返るや「9月14日を思い出すと苦しくなる。苦しい、悔しい、辛い、、応援してくれたみんなに申し訳なく思う。うちもしんどいけど、みんなもしんどいのにごめん」とつづった。
ただし、最後は「でもいつまでもこんな落ち込んだ葉月じゃだめだよね。みんなの声届いとるよ。ありがとう」と前向きな言葉で締めくくった。葉月の再起に注目が集まる。