実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏（５１）が２４日「Ｘ」（旧ツイッター）を更新。自民党新総裁の有力候補２人に対する懸念をつづった。
自民党総裁選（２７日投開票）ではここにきて高市早苗経済安全保障担当相と石破茂元幹事長の一騎打ちとなる…との見方が有力となっているが、堀江氏は「立憲民主党の代表が野田さんになったんだけど、高市さんや石破さんになったら、自民党の選挙弱い議員とか、勝てるのかな？」と指摘。
さらに「選挙って良くも悪くも知名度大事だし、実際高市さんだと右過ぎて、一般国民が参加する総選挙は不利だし、石破さんは解散自体に慎重な発言なので、後になればなるほど追い込まれ解散になるでしょうから、現実的に、選挙で（弱い議員も含めて）自民党が大勝できる可能性がある候補者は進次郎さんじゃないのかな？」と改めて知名度抜群の小泉進次郎氏を強く推している。