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大谷翔平 座右の銘は武田信玄の深すぎる言葉…ファン共感「結果を出す男は違う」

東スポWEB 2024年9月25日 12時48分

ドジャース・大谷翔平(30)が座右の銘にしてきた武田信玄の言葉が注目されている。日米での二刀流の活躍、WBC世界一、ドジャースでの「50―50」達成など数々の偉業を成し遂げている大谷が、花巻東時代から大切にしていたのが「真剣にやっていたら知恵が出る。中途半端だと愚痴が出る。いい加減だと言い訳ばかり」というものだ。

戦国武将・武田信玄の言葉でスポーツ指導者や経営者の間で語られることが多く、大谷は高校時代に本を読み、印象に残った言葉として寮のベッドに手書きの紙を張っていたという。

その画像が今もSNSで取り上げられており、共感の声であふれ返っている。「愚痴と不平不満に悪口陰口。今からでも善意で生きれば来世には大谷レベルになれるかも」「言い訳や愚痴を言いたくなった時に自省しているんだろう。若いのに人生を悟っている」「昭和のおじさんが居酒屋で説教するときに使いそう」「意識がスカイハイ」「もっと取り上げられるべき言葉ですね」「結果を出す男は違うな」とファンにも響いているようだ。

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