Infoseek 楽天

ジャイアント白田 大阪なんばに串カツ屋2号店をオープン「チャレンジャー募集!」

東スポWEB 2024年9月25日 21時9分

元フードファイターで経営者のジャイアント白田(45)が25日、この日オープンした「串カツしろたや南海通り店」に現役フードファイターのMAX鈴木とキング山本を招き、イベント「串カツ王決定戦 エキシビションマッチ」を開催した。

しろたやの串カツを何本食べられたかを競うイベントで、双方譲らぬ熱戦を繰り広げた結果、MAX鈴木が173本、キング山本は166本を食べた。

見事勝利したMAX鈴木は「大きいので食べ応えがあったが、食材にこだわっていることもあり最後までおいしく食べられた。このメンバーでイベントができて楽しかった」と話し、キング山本は「楽しい企画だった。あと1時間延長したいくらい」とコメントした。

1号店オープン時より串カツのサイズが大きくなっていると話す白田は「揚げ物の大食いは難易度がかなり高い。串カツは衣がザクザクしてて、アゴが疲れるし、2人の食べるスピードを考えて1時間前から作っていたので、お客さんに出す串カツと違って、固くなっていたはず。LINE1本で呼び出したのに、快く参加してくれて、めっちゃ感謝してる」と述べた。

2人が食べた串カツ339本にかけ、先着339組に店内で提供している「二度付けし放題!お客様専用ソース」もしくは、お持ち帰り用「しろたや串かつソース」のいずれかをプレゼントするとぶちあげた。

しろたやの1番人気メニューについて「やっぱり串かつ(牛)が人気。女性はチーズで、子どもはモッツァレラチーズだけど、僕が個人的に推したいのは黒毛和牛赤身です。ウチはA4ランクの識別番号の付いている肉を使っているので、マジでいいですよ」と自信を見せた。

来店客が白田にフードファイトを挑んでくる事はあるのか聞くと「昔はいました。乗るわけないじゃん。ギャラ発生しない大食いはしません」とするも、「10万円出してくれたら相手してやってもいいですよ。僕、今は50本ぐらいしか食べれないかもしれないけど。チャレンジャー募集!」と笑顔を見せた。

最後に「しょっちゅう店にいますんで、近くに来たらぜひ食べに来て、絶対後悔させへんで」と大阪弁でアピールした。

この記事の関連ニュース