メーガン妃の元スタッフに対する態度への証言と報道は二転三転しているが「まるで悪魔のようだった」との新しい証言が飛び出した。米メディア「デイリー・ビースト」が２５日、報じた。
メーガン妃の元スタッフは「非常にひどい狂気めいた瞬間もありました。私は他のスタッフが直接、または電話で怒鳴られてひどい気分にさせられているのを目撃しました。しかし、それは彼女が非常に緊張した時期だったので、私は彼女を疑わずに受け入れていました」と語った。
さらには「彼女は典型的なナルシストだといつも思っていたが、彼女のスタッフが雑誌を見ながら彼女がいかに素晴らしいかを（本人の前で）語っているのを見て、私の心の中ではそれがさらに確信になった。メーガン妃は、すべてがうまくいっているときは素敵だが、状況が悪化するとまるで悪魔のようになるのです」とも酷評した。
またヘンリー王子との結婚直前には「メーガンのために作っていたブーケについての取るに足らない詳細を（メーガンが顧客であることを明かさずに）ネットに投稿した花屋が、３０分間も電話で怒鳴りつけられた。彼女は顧客として名声を得ていたが、花屋は二度と彼女と仕事をしないと誓った。彼女のために働くと、ひどい扱いを受けるからです」と証言している。
米「ハリウッド・リポーター」誌は今月上旬「メーガン妃はハイヒールを履いて怒り狂いながら命令を怒鳴り散らしながら独裁者のように歩き回っている」との元スタッフの証言を報じ、大きな物議を呼んだ。
しかしその後、現在のスタッフおよび元スタッフらがメーガン妃の弁護に名乗り出て、米「ＵＳウィークリー」誌はメーガン妃の「優しさ」を称賛する証言を引用してトップ記事を掲載した。
批判派と擁護派の意見が相反する状況下で、擁護派の主張を一蹴するような元スタッフの新たな証言で批判はまた再燃しそうだ。