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苦境の遠藤航に1月放出説 リバプール大物OB「それは1月に起きるかもしれない」

東スポWEB 2024年9月27日 17時13分

イングランド・プレミアリーグのリバプールに所属する日本代表MF遠藤航(31)が、1月退団を予想された。昨夏加入の日本代表主将は、昨季まで指揮を執ったユルゲン・クロップ氏のもとでポジションを確立。しかし、アルネ・スロット監督体制では、序列を大きく下げてプレータイムは大幅に減少中だ。

そんな中、英メディア「エクスプレス」によると、リバプールOBで元イングランド代表DFのジェイミー・キャラガー氏は「リバプールが狙っていた6番について言えば、その選手が(スペイン1部レアル・ソシエダードの)マルティン・スビメンディだったことは誰もが知っている。彼は遠藤のようなタイプの選手とはまったく対照的だ」と指摘する。

リバプールは今夏にスビメンディ獲得に動いたが、実現せず。それだけに、キャラガー氏は遠藤を評価しつつも「もしリバプールがスビメンディを獲得していたら、遠藤が夏の移籍期間に移籍していた可能性は高かっただろう。それは1月に起きるかもしれない」との見解を示した。それは現実となってしまうのか。

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