Infoseek 楽天

【徳山ボート・GⅠ徳山クラウン争奪戦】長田頼宗 準優は待望の12R「冷えてくれた方が合わせやすい」

東スポWEB 2024年9月28日 0時43分

ボートレース徳山のGⅠ「徳山クラウン争奪戦開設71周年記念競走」は27日、予選最終日となる4日目が行われ、準優勝戦に進むベスト18が決まった。

長田頼宗(39=東京)は4日目9R、3コースから最内を差して1着。3日目後半から連勝とリズムアップして準優進出を決めた。

「つながりの部分は調整できた。最低限の足はある。ただもうひと伸び欲しいし、いい人とは差がある」と舟足は中堅域といったところ。だが好材料はある。この日の9R後に「もう少し冷えてくれた方が調整は合わせやすい。12Rの方がいいかも」と話していたが、予選が終了して準優12R3号艇での出走が決定した。流れも味方している。機力アップとなれば優出も一気に近づく。

この記事の関連ニュース