お笑いタレントで大阪マラソン2025アンバサダーの間寛平が28日、大阪城で行われた「大阪マラソン2025公式プレイベント 三菱UFJ銀行 KIDS SPORTS FES!」に参加し、自身の体調についてコメントした。
同イベントは、親子で大阪城公園内のコースを楽しく走るファミリーランイベント。この日、寛平とNMB48の眞鍋杏樹が約500人の小学生とその保護者と共に公園を元気よく走った。
大阪マラソンでは7.2kmを走ると宣言した寛平は「僕、(右ひざに)ヒビ入ってるから、ちょっとだけ今、走り出して、5kmぐらいかな。記録は目指さない。楽しく走る」とし、おじいちゃんのコスプレをして、ランナーや沿道に集まったファンとのふれあいを楽しむと語った。
体調について聞かれた寛平は「右ひざ、ヒビ入ってる状態。4月25日に…。ヒビは治らへんね」とポツリ。
「病院に行って(医師に)『ヒビ入ってるから、ヒビはなかなか治らへんから。痛み止めを飲みながら練習を、ちょっとでもしとき』って」と通院していることを明かした。
ひざが痛む時を聞かれると「車乗って、降りる時に、めちゃめちゃ痛い。でも今、その痛みがちょっとマシになった。それでも痛いんや」とこぼし、原因を聞かれると「分からない。疲労骨折。ホンマおじいちゃん」と自虐を込めて返答していた。