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大谷翔平の二盗が記録訂正で幻に ボークに解説者「何で?」「説明してもらいたい」

東スポWEB 2024年9月29日 12時33分

ドジャース・大谷翔平投手(30)が28日(日本時間29日)、敵地でのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、盗塁が取り消されるハプニングが起きた。

四球で出塁した5回に一塁走者の大谷は相手先発右腕・センザテーラの隙を突いて、投球動作に入る前からスタート。悠々と二塁を陥れたが、6回裏に記録が盗塁から「ボーク」に変更された。試合を中継する「BS NHK」で解説を務めた武田一浩氏は「何でボークなんですか? あれ、(投手がプレートを)外してない。(大谷の)スタートの方が早いじゃないですか。何でですかね。説明してもらいたいですね。記録の人に」と納得できない様子だった。

6回の攻撃でも大谷は右前打で出塁した後に二盗を成功させ、〝59盗塁〟に伸ばして60盗塁に王手をかけた…とみれた直後だっただけにファンも落胆。SNSやネット上では「ボークだと!?」「えーーっ、何でや!」「あれ? 盗塁減ってる(涙)」「もはやボークで盗塁を阻止するしかない」「やっぱりボークか」「もう一度記録訂正になってボークから盗塁に戻りますように」などさまざまな反応が上がっている。

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