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ザッケローニ氏が日本サッカー殿堂入り 森保ジャパンを絶賛「素晴らしい」

東スポWEB 2024年9月29日 15時53分

日本サッカー協会(JFA)が29日、都内のJFAサッカー文化創造拠点「blue―ing!」で日本サッカー殿堂掲額式典を開催し、日本代表監督として2014年ブラジルW杯を率いたアルベルト・ザッケローニ氏(71)の殿堂入りを発表した。

ザッケローニ氏はイタリア1部の名門ACミランやインテルなどの監督を歴任した後、10年8月に日本代表監督に就任。卓越した指導力で11年のアジアカップで優勝するなど輝かしい戦歴の残したが、ブラジルW杯では1分け2敗と未勝利で1次リーグ敗退に終わった。

それでも、MF本田圭佑やMF香川真司(現C大阪)らを擁して世界の強豪と渡り合った日本代表は〝史上最強〟と称されており、そうした手腕が評価されて殿堂入りを果たした。

ザッケローニ氏は「私の人生で最上の4年間といっても差し支えない。非常にみなさんに評価していただいたことを感謝している」と喜びを語った。

全幅の信頼を寄せていた当時主将の長谷部誠氏について「マコトは私の息子だと思っている。ロッカーで選手に指示を出すが、私がいない時は彼が代わりに選手をまとめて指示を出してくれていた」とエピソードを明かしながら懐かしんだ。

また、森保ジャパンがドイツやスペインを撃破した22年カタールW杯では国際サッカー連盟(FIFA)の分析チームを担当。その躍進ぶりを間近で見て「素晴らしいと思った。世界最強のチームと言われるチームと互角に戦い、時には勝ち、いままでの鍛錬が実ったと思う」と絶賛した。

ザックジャパンは、まさに日本サッカー史に残る日本代表だった。

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