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メーガン妃のスタッフに対する〝いじめ疑惑〟報道に専門家「驚くことではない」

東スポWEB 2024年9月29日 17時3分

最近、ヘンリー王子とメーガン妃の下で働いていた多数のスタッフが退職したことを受け、不満を持つ元スタッフらがメーガン妃を「ハイヒールを履いた独裁者」「まるで悪魔のよう」などと英米メディアに告白している。それらの〝いじめ疑惑〟報道を受け、専門家は「驚くことではありません」と話している。英紙サンが29日、報じた。

2018年以降、夫妻の下で働いたスタッフの18人が去っている。そのうち、ここ3年間で10人が去った。その元スタッフたちが英米メディアを通して「メーガン妃がスタッフをクソ野郎のように扱っていた」「私は、スタッフが直接、また電話越しに酷評され、ひどい気分にさせられているのを目撃した」などと非難している。

これらの疑惑に対して、著名な歴史家ヒューゴ・ヴィッカーズ氏はサン紙に対し「驚くことではありません」と語った。

「残念ながら、私はこうした疑惑には驚いていません。なぜなら、メーガン妃がウィンザーにいたころにも、問題があったと信頼できる情報筋から聞いていたからです。ウィンザーのフロッグモア・コテージにいた時、彼女は庭師の下働きの一人にとても失礼な態度を取ったことがありました」と述べた。

さらに「さまざまな報道はどれも私を驚かせませんでした。彼女はおそらく、自分が雇っているスタッフや人々とうまく付き合えないのでしょう。とても魅力がないのです。自分のために働いてくれる人々に対しては、常に礼儀正しくあるべきです。そうでないと、彼らは非常に不機嫌になってしまいます」と付け加えた。

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