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【新日本】永田裕志が神戸ワールド記念ホールで意味深発言「この会場で試合するのは今日で最後じゃないか」

東スポWEB 2024年9月29日 21時3分

新日本プロレス29日の神戸ワールド記念ホール大会で、ミスターこと永田裕志(56)が意味深長な発言を繰り出した。

永田はこの日の第1試合で本間朋晃、タイガーマスクと組んで海野翔太&田口隆祐&ドラゴン・ダイヤ(ドラゴンゲート)と対戦。田口にエクスプロイダー、ナガタロックⅡを決めるなど軽快な動きを見せたがチームは敗戦となった。

退場際には会場に向かって深々と頭を下げるしぐさも見せた永田は「あっけない試合でたいした出番もなかったんですけど、神戸の大観衆の中で試合ができてよかったと思います。去年はね、この会場で確か試合がなかったと思います」と感慨深げな様子。「おそらく、この会場で試合するのは今日で最後じゃないかという気がします。でもそんな中、大観衆の中、入場もできて、声援も受けて、試合もできてよかったです。以上です」と続けた。新日本プロレスは同会場で毎年9月にビッグマッチを開催しているが、永田の発言の真意は果たして――。

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