NHK大阪放送局は「B’z」が同局制作の朝の連続テレビ小説「おむすび」(30日放送開始)のために主題歌を書き下ろし、ダンス&ボーカルグループ「EXILE」のTAKAHIROが振付を担当したと発表した。
B’zの2人は楽曲「イルミネーション」について「泣いて笑って山を越え谷を越え進んでいくように生きて、たどり着いた場所には、無償の愛情に満ちた輝きを放つイルミネーションが待っている。そんな希望を持ちながらこの『おむすび』の主題歌を作りました。明るいエネルギー溢れるドラマとともに楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメントした。
オープニング映像ではTAKAHIROが振付を担当し「イルミネーション」に合わせて、橋本環奈が元気いっぱいに踊るという。
TAKAHIROは「オープニング映像振付では、平成時代で見られたポーズが沢山入っています。ギャル文化のポーズは勿論、平成アニメをイメージしたポーズもあります。心がワクワクするB’zさんの楽曲に合わせて、主人公『結』の笑顔がはつらつと弾ける映像になりました。本作にご一緒出来てとても嬉しいです。朝に元気が届きますように!」と語った。