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野口健氏 環境活動家による名画への攻撃に提言「肉体労働をさせてもいいのではないかと」

東スポWEB 2024年10月1日 11時24分

アルピニストの野口健氏(51)が「X」を更新。環境活動家による名画への攻撃について、肉体労働を課することを提言した。

9月27日、英ロンドンのナショナルギャラリーに展示されているゴッホの「ひまわり」に、環境活動団体のメンバー3人がスープを投げつける事件が起きた。

この事件の数時間に2022年10月に「ひまわり」にスープを投げた同団体メンバー2人が判決を言い渡され、これに抗議する行動だったと見られる。

22年ごろから環境活動家による名画への攻撃が相次いでおり「人類の生存のために生命を選ぶのか世界を破壊し続けるのか決断しなければならない」などと主張している。

野口氏はこうした活動家について「この手の環境テロリストには炭鉱の刑ではありませんが、しばらく肉体労働をさせてもいいのではないかと。そんな風に感じないわけでもありませんが…。どうでしょうか???」と提言している。

フォロワーからは「炭鉱で働くって皮肉が効いてて素晴らしい」「リサイクル処理場で働かせるのがいい」などといった声が寄せられている。

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