ヘンリー王子とメーガン妃の下で働いていた不満を持つ元スタッフらがメーガン妃を「ハイヒールを履いた独裁者」「まるで悪魔のようだった」などと英米メディアに告白している。これに専門家はメーガン妃の「無知」が原因であると指摘。１日に英トークＴＶが報じた。
９月中旬から米「ハリウッド・リポーター」誌や米メディア「デイリー・ビースト」が、メーガン妃の元スタッフに対する凄惨な「いじめ疑惑」を報じて大騒動となっている。
しかし王室専門家のケビン・オサリバン氏はトークＴＶで非はメーガン妃にあると指摘。「メーガンはその無知さゆえに、ハリウッドのことを何でも知っていると思っているが、実際はそんなことはなく、理解もしていない」と断言した。
同氏は「彼女がしたことは、いじめという物語を永続的に動かすことだった。メーガンは何度もいじめを繰り返してきたので、もうそれはなくなることはない。誰かが彼女のことを思い出すたびに、彼女は公平ではないと否定するかもしれないが、皆が『いじめっ子』と言うだろう」とも語った。
２０１８年以降、夫妻の下で働いたスタッフの１８人が去っている。ここ３年間だけでも１０人が解雇または辞職した。元スタッフたちは英米メディアを通して「メーガン妃がスタッフをゴミのように扱っていた」「スタッフが直接、３０分以上も電話越しに怒鳴られ、ひどい気分にさせられているのを目撃した」などと非難している。