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17歳の工藤静香が凍りついた! 関根勤が「一番ピンチだった」というラジオ放送明かす

東スポWEB 2024年10月1日 22時20分

タレント・関根勤が1日、自身のユーチューブチャンネル「関根勤チャンネル」を更新。視聴者から届いた、関根が1986~87年にパーソナリティーを務めていたニッポン放送のラジオ番組「TOKYOベストヒットwithおニャン子クラブ」について「エピソードを教えてください」との質問に対し、「僕がやっていたラジオ放送の中で一番ピンチだった」と答えた。

そのピンチとは、歌手・大貫妙子がゲスト出演した時。関根は大貫のことを全く知らなかったそうで、大貫は席に座るやいなや「ごめんね! メジャーじゃなくて!!」と言ってきたという。

同番組にはおニャン子クラブから生まれたユニット「うしろ髪ひかれ隊」も出演していたそうで、関根は「工藤静香さんもいたと思うんだよな…」と明かした。

その時の様子について関根は「(大貫の)『結局アンタは私になんか興味ないし、私のことも分かんないでしょ?』みたいな雰囲気が伝わってきたんで…。でもホント知らなかったんですよ。曲もお顔も初めて。で、『大貫さん、あの~、作詞作曲やられますけれども、午前中とか午後とか夜とか、いろいろみなさんね、得意な時間あると思うんですけど』(と聞くと)、『別にないですね』。『あ~、そうですか…』。何言ってもひと言で終わるのよ。凍りついちゃってさ」。

横には「うしろ髪ひかれ隊」も座っていたが、「パッと見たら工藤静香ちゃんとか…。17(歳)ですよ。そんなところを取り繕えるわけないじゃないですか。もう『うしろ髪ひかれ隊』がさ、こんななっちゃってて」と固まってる姿勢を見せた。

さらに関根は「オレも冷や汗かいて。6秒だっけ? 無言だと放送事故でしょ。オレ何しゃべったか覚えてないんですよ。追い詰められてて」。

何も話すことがなかったため、「大貫さんって僕と同い年なんですよね」と聞いたところ、大貫の態度が変わったという。関根は「(大貫が)『ああ、そうなの?』。そこからフランクで。通常のお話になったんですよ」と明かした。

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