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亀梨和也がドラマ「外道の歌」で関西弁を駆使「僕がきっと見たことない表情をしていたと思う」

東スポWEB 2024年10月2日 19時44分

KAT‐TUNの亀梨和也が2日、都内で行われたDMM TVのオリジナル新作ラインアップ発表会「DMM TVまつり」に参加した。

亀梨は窪塚洋介とドラマ「外道の歌」(12月6日配信スタート)でW主演をする。渡邊ダイスケ氏のマンガが原作で壮絶な過去を背負う復讐屋を描いている。

鴨ノ目武を演じる窪塚は「衣装もワンポーズですし、準備も15分。セリフも亀ちゃんの10分の1でしたし、色の濃いサングラスをしていたので、何もしなかったなっていうくらい亀ちゃん頑張ってた」という。

亀梨が演じたのは島田虎信という役柄。窪塚が見どころを「亀ちゃんの関西弁」というように、今回の亀梨は関西弁を駆使している。亀梨は「方言指導の先生からもらったデータを枕元に置いて寝る前も聞いていた。なんか変な感じでしたね」という。ただ、その甲斐あって窪塚からは「ほぼ完ぺきなんじゃないかな」と太鼓判も押された。

さらに亀梨は「しぐさとかは関西のにいちゃんじゃないけど、ちょっとガニ股に歩いたり、表情も僕がきっと見たことない表情をしていたと思う」という。男らしさを全開にしたという亀梨。「〝THE男たち〟というのが存分にあるというか、普段、ちょっと中性的な感じというか、男っていうイメージを持たれないこともあるけど、今回は男という部分を一生懸命出したと思う」と話した。

今回の撮影では「自分が見たことのない自分が見れるんじゃないかとワクワクしている」という亀梨。「見ていただいて衝撃があったりすると思うんですけど、善悪を考えさせられる作品になっていると思います」とアピールした。

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