元宮崎県知事で政治評論家の東国原英夫氏(67)が3日放送のTBS系「ゴゴスマ~GOGO Smile~」に出演。新首相となった石破茂氏に言及した。
東国原氏は「ボクは十数年来の石破派だったのでうれしかった。それまで頻繁にメールとかのやり取りしていた」と親交があったことを明かした。
ただ「9月27日の自民党総裁選で勝った瞬間“おめでとう。やりましたね”とメールを送ったんですが、それ以降返事がないんです」と苦笑いしながら意外なエピソードを明かすと、石井亮次アナから「それは忙しいからでしょうね」と言われる場面もあった。
また今回の内閣の顔ぶれについて「安倍派に恨み内閣」と名付けた。閣僚に安倍派が一人も入っていないからで「積年の恨みが出ている」と指摘した。