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SAMがDJ KOOの変人ぶりに言及「『カレーライス、ライス抜き』っていうのが11年続いた」

東スポWEB 2024年10月3日 17時59分

ダンス&ボーカルグループ「TRF」のSAM(62)が3日放送のTBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」に出演。DJ KOOの第一印象を語った。

TRFは今年で30周年。結成する前はお互いにあまり面識がなかったという。SAMは「なんとなくすれ違ってる感じで。KOOちゃんが僕の後輩のタップダンサーのユニットのリーダーをやっていた。僕、TRFになる前に深夜のダンス番組のレギュラーダンサーをやっていたんですけど、その番組にそのユニットが出たんですよ」と出会いを回想。その際に後輩から〝注意喚起〟をされたといい「『うちのリーダーめちゃくちゃ変わってるから気を付けてね』って言われたのが第一印象。こいつは危険人物みたいな…」と告白した。

実際にTRFで活動するようになると、その変人っぷりに驚かされたようだ。SAMは「みんなで食事行くじゃないですか。1人でふわーっとどっか行く。30分ぐらいしても帰ってこない。『トイレ行ったんじゃないのかな?』と思ってホテルに電話してみると、ホテルに帰っていた。後で聞いたら『ちょっとミステリアスな部分が欲しかった』って…」とDJ KOOの謎の行動を明かした。これにDJ KOOは「この業界、変わった人多いですよね」としつつ「子供のころからロックスターとかに憧れていて、そういう人って必ず伝説的な逸話残してるじゃないですか。それが欲しかった」と弁解した。

SAMは「『白飯食えない』とか言い始めたときありましたね。昨日まで食べてた。〝カレーライス、ライス抜き〟っていうのが11年続いた」とさらにDJ KOOの奇行を暴露。DJ KOOは「家ではとんかつとかガンガン食ってた、白米で」と笑い飛ばした。

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