メーガン妃は自身の新ライフスタイルブランド「アメリカン・リビエラ・オーチャード（ＡＲＯ）」を正式に立ち上げる準備を進めているが、ＰＲ専門家は「大きな懸念」を指摘した。英紙タイムズが３日、報じた。
メーガン妃が新ブランドを披露したのは６か月前だが、それ以来、インスタグラムでジャム瓶をアップした以外、ほとんど何も進展がない。
元従業員による〝いじめ〟の告発を受けて、メーガン妃はＡＲＯの最高経営責任者（ＣＥＯ）の採用に苦戦していると報じられている。ＰＲ専門家はこれが将来の投資家にとって大きな危険信号だと語った。
ＰＲとブランドマーケティングの専門家、マット・ヤノフスキー氏は「もし私が投資家だったら、大きな懸念を抱くだろう。私が投資家だったら、彼女に『今後６０日から９０日以内に収益性、あるいは少なくとも収益性のある事業計画を持つＣＥＯを見つける必要がある。そうでなければ、私は資金を引き揚げる』と言うだろう」と語る。
同氏はさらに「私は喜んで自分の発言を撤回し、彼女の幸運を祈るが、現時点では、ＡＲＯは間違った製品であり、間違った人々が作ったものであるように思える」と話している。