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三宅裕司が励む〝健康法〟…黒柳徹子も実践していた「ジャイアント馬場さんが教えてくれた」

東スポWEB 2024年10月4日 19時44分

タレントの三宅裕司(73)が4日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」に出演。自身の健康について言及した。

三宅は60~68歳の健康面に言及。「60歳で脊椎管狭窄症。手術して何とか治ったんですけどね。その他に前立腺肥大症。腎臓まで来ちゃって…」と満身創痍ぶりを振り返った。また、スキーで大腿骨を骨折したこもあったという。その際に三宅の妻が〝勘違い〟をしたようで「うちの女房が、大体の骨が全部折れちゃってると思って、『えぇ!そんなに折れちゃってるんですか!?』って…」。これには司会の黒柳徹子も大爆笑。

さらに「おととし関節が痛くなりまして。1人でズボンが履けない。関節リウマチになってしまって…」と告白。しかし、バンドのライブを控えていたという三宅は「点滴を10回打たないと治らないんですけど。ドラムの練習したいという思いがすごかったんですかね?点滴2回打ったら治りました」と笑いながら話した。

現在70代に突入した三宅だが、タレントの伊東四朗からは「70になると来るよ、いろんなところに」と言われていたそう。このやり取りをあらゆるインタビューで話していたというが「伊東さんから『70でいろんなとこに来るよってのは間違いでした。70はまだまだ青春でした』ってハガキが来ました」と語った。

三宅は健康のために「スクワットを1日50回。そしてストレッチですね。それは思い出した時だけ絶対やってる。忘れた時はしょうがない」と語った。黒柳も「私もそうですよ。50回寝る前にやることにしてるんですけど。ジャイアント馬場さんが教えてくれた」と共感していた。

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