「モーニング娘。」の元メンバーの矢口真里、保田圭、藤本美貴が４日放送の「中居正広の金スマスペシャル」（ＴＢＳ系）に出演し、グループ内で関係がギクシャクしていたことを明かした。
矢口とは保田は１９９８年に２期生として、藤本は２００３年に６期生として加入した。矢口によると「（藤本は）ソロで活動していた期間がすごい長くって。入ってきた時はミキティーの方が『なんで私、ここに入ってるんだろう』みたいな感じで（圧が）すごかったです」と振り返った。藤本は「先輩の圧もすごいんで、その圧の上でいかないといけなかった」と弁明した。
先輩の保田が仲良くなろうとご飯に誘ったが、藤本は「いや、ちょっと２人とかムリなんで」と断ったという。藤本は「３人から始めましょう。もう１人誰か誘いましょう」と提案。しかし、保田は「でも、３人で始めるのにも１０年かかった」と訴えていた。