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「中二病」の生みの親・伊集院光が後悔「権利関係をちゃんと押さえておけば…」

東スポWEB 2024年10月5日 12時45分

タレントの伊集院光が5日放送の「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(テレビ東京系)に出演し、自身が生み出したワード「中二病」誕生のきっかけを明かした。

この日は未公開トークSPとして放送。「中二病」誕生のきっかけについて問われた伊集院は「みうらじゅんさんと話をしている時に、身体の成長と心の成長のバランスが取れない時期が、みうらじゅんさんいわく『一番おもしろい』と。あの時期を中二特有の病気ってことにすれば恥ずかしくないよねという話になった」と説明した。

「中二病」というワードは次第に伊集院の手から離れ、社会に浸透。NHKの番組に出演した際に「(共演者から)『こういうのを中二病って言うんですよ』みたいな分析を俺の前でずっとしているから、どうしたらいいんだろうと思って」と困惑した過去を振り返った。

他にも「中二病」をテーマにしたアニメができたり「海外の映画でも『中二病』って言われたりして。だから権利関係をちゃんと押さえておけばよかった」と後悔していた。

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