乳がんの一種「浸潤性小葉がん」のステージ3Aと診断されたタレントの梅宮アンナが5日、自身のインスタグラムを更新。今月1日「ニューモシスチス肺炎」にり患したことを発表していたが、回復傾向にあることを明かした。
梅宮は今年8月に「浸潤性小葉がん」であることを公表。5月下旬に異変に気付き、7月上旬にがんと診断された。すでに標準治療を開始している。
そんな梅宮は今月1日にニューモシスチス肺炎と診断され、先月から緊急入院していることを報告。フォロワーを心配させていたが、この日は「今日も回復へ向かっている模様です 退院はいつかな~」とかなり順調に治療が進んでいることを伝え「お薬が効いて本当に感謝です ステロイドを使っているのですが、今日から半分になりました!! 嬉しくって嬉しくって 食欲も出て来て」とピースサインの絵文字付きで喜びを表現した。
また「本日イベントに参加出来ず本当に申し訳ありませんでした せっかく申し込みをしてくださった方々、スタッフの方々本当に申し訳ありませんでした…」と開催予定だったイベントの中止を謝罪しつつ「次回は是非お会いしましょう」と元気に開催への意欲を見せた。