モデルでタレントの益若つばさ(38)が5日、都内で行われた「なりたい自分に一歩近づく♡ ドンキカラコンフェス 2024」に出席した。
株式会社ドン・キホーテは、Z世代向けにカラーコンタクトレンズの魅力を伝えることを目的として、同イベントを開催した。
益若つばさがプロデュースする「Angelcolor Bambi Series」のSwan Gray(スワングレー)は、今年のドンキカラコンオブザイヤーを受賞。去年も同ブランドの別色・Swan Blue(スワンブルー)のカラコンで同賞を受賞している。
益若は「当時スワンブルーを販売したときに、最初は『ドン・キホーテには置けない』『ブルーが流行るわけがない』と言われた。どうしてもドンキに置いてもらわなくちゃ意味がないんだと直談判した」と回想し「今年も色違いで1位を取れるとは思ってもなかったので嬉しいです、びっくりしてます」と笑顔を見せた。
カラコンのプロデュースには15年ほど携わっているという。「色んなデザインを作らさせていただいて、その都度みんなが付けて流行らせてくれたおかげでここまでこれた」と感謝した上で「2重リングにこだわっている。作るときはまずipadでデザイン画を考える。フチを黒じゃなく同系色で締めて、パキッとしすぎない、透明感があるように」とこだわりを明かした。
なんと、すでに新カラコンも作成済みだそう。「まだ未発表なんですけど、色も全部オリジナルで1から作って完成できている」と打ち明けた。制作中のカラコンのサンプルを付けてテレビ出演をしていることもあるそうで「もしかしたら、私のインスタとかを拡大すると…私の眼球のみ、答えがある感じです」と口角を上げた。