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元フジ渡邊渚アナ 乳がん検診の重要性呼びかけ「悲しい思いをする人が1人でも減りますように」

東スポWEB 2024年10月6日 21時50分

元フジテレビのアナウンサー・渡邊渚さん(27)が6日、自身のインスタグラムを更新。フォロワーに乳がん検診の重要性を訴えた。

渡邊さんは「昨日はスリランカ大使公邸で行われた、『乳がんを経験した一僧侶と『生きる』について考える』会に参加しました」と報告。さらに「スリランカ大使夫人の雅子さんのご経験を聞いて、改めて乳がんについて学びを深めることができました」とつづった。

その上で「10月はピンクリボン月間。私も毎年乳がん検診を受けています。がんの早期発見・検診の重要性が、若い世代にも伝わるように。がんで悲しい思いをする人が1人でも減りますように」と啓発した。

渡邊さんはフジテレビのアナウンサーだった昨年6月に体調を崩し、担当番組を休演・降板。約1年療養を経て、今年8月末に同社を退社している。その後、PTSD(心的外傷後ストレス障害)との過酷な闘病についても明かしているだけに、健康面への関心は高いようだ。

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