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【丸亀ボート】守屋美穂 ドリーム6着から逆襲「ターン回り中心にいい。伸びも悪くない」

東スポWEB 2024年10月7日 0時55分

ボートレースまるがめの「四国新聞社杯」は6日、予選2日目が行われた。

守屋美穂(35=岡山)は3コースから的確に差して1着。6号艇の11Rは、4コース奪取から最内を突いて上位争いに参戦。道中の競り合いを制して3着を確保した。

初戦の初日7Rは5号艇で6着大敗も、12Rドリーム戦はイン逃げ。そして、この日の1、3着と巻き返しに転じている。舟足も「ペラをやって、2日目の方が良くなっていたと思います。ピット離れは雰囲気はあったけど、コースを取れるとは思ってなかった。ターン回り中心にいい。伸びも悪くない。もう微調整です」と納得の域に入っている。

得点率5位タイに浮上して予選最終日を迎える。準優好枠ゲットの可能も十分だ。

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