ボートレースまるがめの「四国新聞社杯」は6日、予選2日目が行われた。
守屋美穂(35=岡山)は3コースから的確に差して1着。6号艇の11Rは、4コース奪取から最内を突いて上位争いに参戦。道中の競り合いを制して3着を確保した。
初戦の初日7Rは5号艇で6着大敗も、12Rドリーム戦はイン逃げ。そして、この日の1、3着と巻き返しに転じている。舟足も「ペラをやって、2日目の方が良くなっていたと思います。ピット離れは雰囲気はあったけど、コースを取れるとは思ってなかった。ターン回り中心にいい。伸びも悪くない。もう微調整です」と納得の域に入っている。
得点率5位タイに浮上して予選最終日を迎える。準優好枠ゲットの可能も十分だ。