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宮迫博之 緩んだ体形と姿勢に専門家から〝喝〟「そのまま死を受け入れているのと同じ」

東スポWEB 2024年10月8日 3時26分

ユーチューバーの宮迫博之が8日、テレ玉(テレビ埼玉)放送の「Beauty Man ~宮迫博之イケおじ宣言~」に出演。久々の地上波番組で、健康管理について苦言を呈される一幕があった。

番組のメインコンテンツとして3か月での肉体改造に取り組むことになった宮迫は、初回からジムを訪問。

「50越えて怒られるとか嫌なんですよ…」と弱腰な姿勢を見せる。担当するトレーナーが、柔道全日本男子チームの強化部長も務めていた人物であることを明かされ「嫌ですね、もうちょっとバラエティー色の人が良かったんですけど。(
なかやま)きんに君に変えてもらうことできないですか?」とジョークを飛ばした。

そして今回、宮迫を担当することとなったのは、日本体育大学教授のバズーカ岡田氏。さっそく「筋トレをやらないということは、すなわちそのまま死を受け入れているのと同じ」と指摘された宮迫は、苦笑しつつも認めることしかできない。

体重測定のためにパンツ姿で緩んだ体を披露すると、168センチの標準体重が62キロに対し、約70キロであることが判明。結果として62・5キロまでの減量が設定されたが、10年以上前に行った肉体改造とほぼ同じ目標となったことに「その頃と同じことをやったら、死んでしまうと思うんです」と、宮迫は消極的な発言を見せた。

その及び腰の姿勢に対し、岡田氏は「このままいっても死んでますから」とすかさず反論。さらに回数を決めずに体力の限界まで行うトレーニングの最中に、宮迫がコメントをしようと切り上げると「限界という言葉が全く理解できていない」と断言した。

その上で岡田氏は「結局、体が変わらなくて、テレビも終わり、スポンサーさんに多大なご迷惑をかける。で、叩かれる、また炎上…」と肉体改造ができなかった場合の未来を推測。地上波復帰直後のリアルな予想に対し、宮迫も「最悪です、頑張ります…」とただただトレーニングメニューを受け入れていた。

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