男子マラソンの川内優輝(37)が「X」(旧ツイッター)を更新。70歳のアスリートがドーピング検査違反となったニュースに驚きの声をあげた。
米国の70歳の短距離選手がドーピング違反で4年間の資格停止処分が科された。同選手は昨年の米国マスターズ選手権に出場。100メートル走に出場し、14秒10で優勝している。
このニュース川内は「アメリカの70歳のアスリートがドーピング違反で処分のニュース。驚きました」と投稿。
続けて「日本のマスターズの選手に対するドーピング検査がどのくらい厳格に行われているのか当事者でないのでわからないですが、全日本マスターズの表彰台クラスの選手だと検査があるんですかね?少し気になりました」とつづっている。
この投稿に世界マスターズ陸上に出場経験があるというフォロワーから「大会後の検査のみなので、検出されるものには限界があるのではと思っていました」と驚きの声が寄せられている。