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メーガン妃の真っ赤なドレス姿は「ヘンリー王子からの独立」「新たな章の兆し」と専門家が分析

東スポWEB 2024年10月8日 15時55分

メーガン妃は先週末に真っ赤なドレス姿でロサンゼルス小児病院の祝賀会に単独で出席したが、PR専門家らは「ヘンリー王子からの独立」を意味すると分析している。英紙エクスプレスが7日、報じた。

メーガン妃は3年前に着用したキャロライン・ヘレラ製の真っ赤なドレスを改良。ドレスの後ろにあったトレーンを取り除いた大胆な姿でイベントに登場した。

PR会社「ミラー・ミー」のアシュリー・ロシター氏は、赤いドレスは「無視されたくない」というメーガン妃の意思表示だと分析。「ドレスは無視されるべきではないメッセージです。カジュアルなヘアスタイルとメイクアップを組み合わせたことがそれを証明しています。リラックスした雰囲気でカジュアルで親しみやすい人物像を表示するとともに、メーガンの自然な美しさとスタイルを最高の状態で表現しています」と語った。

また「ストリームラインPR」の創設者ジョセフ・ハーガン氏は、単独で世界中を飛び回っているヘンリー王子からの独立性を強調していると主張した。

同氏は「今回、ヘンリー王子抜きで単独で外出するという決断は、独立性と1人でスポットライトを浴びる能力をさらに強調するものです。ヘアスタイルをリフレッシュすることで彼女に似合う外見を保ちながら、微妙な変化がさらに加わっています。これは、親しみやすいまま、成長や新たな章をさりげなく伝える方法です」とメーガン妃が単独で〝新章〟に足を踏み入れたと指摘した。

ソロ活動の回数が多くなったことから、今回のメーガン妃の行動は将来に向けて基盤を築こうとする夫妻の米国での進路に何を意味するのか、憶測が飛び交っているという。

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