お笑いトリオ「ロバート」の馬場裕之（４５）が８日、都内で行われた「『サステナブル・シーフード・ウィーク ２０２４』メインイベント」に、お笑いコンビ「相席スタート」の山崎ケイ、料理研究家のリュウジらとともに出席した。
非営利団体ＡＳＣ（水産養殖管理協議会）ジャパンおよびＭＳＣ（海洋管理協議会）ジャパンは、１１年目を迎えるキャンペーン「サステナブル・シーフード・ウィーク ２０２４」を３１日まで開催する。
馬場はこの日、サステナブル・シーフードを広める活動に尽力したとしてＡＳＣのＣＥＯより感謝状を贈呈された。「ＣＥＯから感謝状をいただける日がくるとは…お笑いは得意ではないんですけれども、料理は頑張っていきたい」と述べ、会場の笑いを誘った。
また「ロバート馬場 vs リュウジ ＡＳＣ認証水産物で料理対決」と題した企画も展開。馬場は「ハマグリときのこの炊き込まないご飯」と「豚肉とパンガシウスのスパイシー炒め」を作り、山崎が試食。馬場の調理中、ハマグリをむくのに手を貸した山崎は「私がむいたハマグリが…。うん、おいしいです」と頬を緩ませた。
普段レシピを考える方法について質問が飛ぶと、馬場は「材料を見て『これよさそうだな』と思ったものから作っている。ユーチューブに関しては家にあるものでなるべく。スーパー回りながら２周ぐらいしてレシピを決めます」と回答。料理家らしい一面を見せた。