アソビシステムによるアイドルプロジェクトＫＡＷＡＩＩ ＬＡＢ．のグループ「ＣＵＴＩＥ ＳＴＲＥＥＴ」の川本笑瑠（２２）、桜庭遥花（１８）が８日、都内で行われた「ＰｏｎｔａパスＳｔａｔｉｏｎ １日店長イベント」に出席した。
「ＰｏｎｔａパスＳｔａｔｉｏｎ」では「おトクなクーポンを通じて、今まで体験してこなかったことを始めるきっかけになる場」をコンセプトに、２日からサービスを提供している「Ｐｏｎｔａパス」を体験できる。
この日、川本と桜庭は〝１日店長〟として来店者らと交流。その後は抽選で選ばれた３０名のファンの前でトークショーを行った。緊張もあったようだが、川本は「１日店長とか、アイドルとかがやってるやつ、すごい憧れてたので。いざやってみたら『大丈夫かな？』って感じだったんですけど、楽しかった」と目を輝かせた。
そんな２人だが、幼少期の将来の夢について質問が飛ぶと、桜庭は「私、プリキュアになりたいとずっと思ってました」と回答。一方の川本も「ケーキ屋さんの匂いが好きすぎて、ケーキ屋さんになりたい」と語った。意図せず〝かわいい〟全開の答えに２人は「よかったね！ なんかアイドルっぽかった！」と仲良く飛び跳ねた。
今年８月にデビューしたＣＵＴＩＥ ＳＴＲＥＥＴは、７日に初の単独公演を開催。次の目標について、川本は「来月１３日に１ｓｔシングル「かわいいだけじゃだめですか？」をリリースする。「老若男女みんなが知ってる曲ってなるくらい大ヒットさせたい」と意気込んだ。
タイトルにちなんで「自分のかわいいところ」を問われると、川本は「まつ毛、かわいいです。まつ毛を扱うのが得意」とキメ顔だ。桜庭は「目の下のえくぼ。インディアンえくぼっていうらしい。気に入ってます」と頬を突いてみせた。