メーガン妃はこれまで多くの友人たちを「疎外」し、逆らうと「絶交」することで多くの友情を台無しにしてきたと王室専門家が指摘した。英紙サンが8日、報じた。
王室関係の作家イングリッド・スワード氏によると、メーガン妃は、多くの人が「悲しむ」ような方法で親しい関係を終わらせてきたという。同氏は「メーガンは多くの元友人たちと疎遠になってしまった。彼女は人々にとって非常に苦痛なことをします。気に入らないことがあると、彼らを無視して連絡を取らないようにするのです」と説明した。
さらには「そのような人と付き合うのは非常に難しいし扱いにくい。メーガンにとっては、単に気に入らない人と縁を切って、もう会いたくないということなのです。重要なのは、友人たちが実際にメーガンのあり方に不満を表明し始めているということです。友人たちは皆メーガンにうんざりしていると思う」と指摘した、
メーガン妃は先週末にロサンゼルス小児病院の祝賀会に出席。同席した社交界の名士で、元女優の友人でもあるリジー・カンディは、ヘンリー王子との婚約後にメーガン妃とは一切の連絡を絶ったと主張している。また、ロサンゼルスが彼女を必要としている以上に、メーガン妃はロサンゼルスを必要としているとも語った。
さらには祝賀会ではメーガン妃が「ポーズをとっていただけ」と主張しつつ「彼女は写真撮影のためだけに留まったようだが、それは逆効果だ。なぜなら、彼女はただ現れてほほ笑み、そして消えたというだけですでに悪い評判を得ているからです。それは、実際にそこにいた人々からの意見です」とも証言した。
同じくメーガン妃の元親友の司会者ジェシカ・マルロニーは、人種論争に巻き込まれた後、メーガン妃と仲が悪くなった。公の場で2度謝罪したにもかかわらず、メーガン妃はいまだに距離を置いていると伝わっている。
元スタッフへの〝いじめ疑惑〟から今度は友人への冷酷な扱い。メーガン妃はまた厳しい声を突きつけられた。