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メーガン妃の真っ赤なドレスに専門家が「公爵夫人からD級王女に転落した」と酷評

東スポWEB 2024年10月9日 18時55分

メーガン妃は先週末に露出の多い真っ赤なドレス姿でロサンゼルス小児病院の祝賀会に単独で出席したが「許されないファッションの失態」と専門家から猛批判を浴びている。英紙デーリー・メールが9日、報じた。

同紙のコラムニストであるリズ・ジョーンズ氏はメーガン妃を支持していたが「数え切れないほどの危険信号を見逃してきた」と主張した後「あの赤いドレスだけは見逃せない」と主張。さらには「公爵夫人からD級に転落した」とまで酷評している。

メーガン妃は12日の夜、ロサンゼルス小児病院の祝賀会に出席し、このイベントのためにリサイクルした5999ドル(約82万円)の赤いキャロリーナ・ヘレラのドレスを選んだ。2021年のイベントで披露したゴージャスで露出の多いドレスを3年ぶりに着たことは、王室ファンの間やオンライン上で話題となっていた。

ジョーンズ氏は「私はこれらの写真を見たとき、突然、恥ずかしさを感じて身をすくめている自分に気づきました。一度その感情を抱くともう元には戻れません」とも語った。

確かに真っ赤な露出の多いドレスは、小児病院のイベントにはふさわしくない。ジョーンズ氏は「肉体を露出させるべき場所や時ではなかった。ここまで露出することは許されない」と批判しつつ「サイズの合わないドレスを着た彼女は、堂々とした王族には見えず、価値が下がって見えました。メーガンは公爵夫人からD級王女になってしまったのです」と厳しく指摘した。

さらには「キャサリン皇太子妃なら、素敵でゆったりとしたふわふわしたドレスを着て、体を隠していただろうと思いました」と痛烈に皮肉っていた。

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