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元セクゾ中島健人の新曲売り上げ〝驚きの5位〟 ソロ活動の難しさ浮き彫り…交際報道も影響か

東スポWEB 2024年10月10日 6時0分

元Sexy Zone・中島健人(30)の最新曲の売り上げに関係者が仰天している。

オリコン週間シングルランキング(9月30日~10月6日)で、中島が2日リリースしたシングル「ヒトゴト feat.Kento Nakajima」の売り上げは約2・9万枚で5位。JO1が同日リリースした「WHERE DO WE GO」は約54万枚で1位だった。

中島は7月期のテレビ東京系「しょせん他人事ですから~とある弁護士の本音の仕事~」で主演。主題歌は、ドラマのタイトルから名づけられた音楽プロジェクト「HITOGOTO」が担当し、中島自身が歌唱、作詞で参加した。

3月にSexy Zoneを卒業後、ソロ活動を開始。9月にキタニタツヤとのユニット「GEMN」でシングル「ファタール」をリリースしたが、オリコン週間シングルランキングで5位といまひとつだった。

中島が卒業したグループは4月、timeleszに改名された。

業界関係者は「菊池風磨さんらtimeleszはネットフリックスで配信しているオーディション番組が好評。中島さんのソロ活動の難しさが浮き彫りになった格好です」と指摘する。中島はグループ卒業直前の1月、元E―girlsの鷲尾伶菜(30)との交際を報じられ、人気面に影響したとされた。

かつてはCDを20万~30万枚売り上げるグループの中心メンバーだっただけに捲土重来を期待したい。

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