メーガン妃は「人々がどう思うかはもう気にしない」と開き直り、将来に向けて大きな計画を持ち始めたと王室情報筋が明かした。英紙エクスプレスが11日に報じた。
メーガン妃は先週末、ロサンゼルスの小児病院の祝賀会に真っ赤なドレスを着て登場。人々の注目を集め、賛否両論を巻き起こした。実はメーガン妃は「大カムバック」を計画しており、今回の行動はその証拠だと王室情報筋が主張した。
同情報筋によると、メーガン妃はハリウッドに再び挑戦することを目指しており「人々がどう思うかは気にしない」ことを決意したという。そして今回の大胆なルックスが復活劇の一環だという。
メーガン妃は王室の一員になってからは服装を控えめにし、より保守的な選択をしなければならなかったと自ら認めており、また、あまり派手な色の服を着ることは許されなかったと主張している。
前出の情報筋は「王室を去ってから、彼女は少しずつ選択が大胆になってきており、今回の(祝賀会)登場は、彼女がついに王室時代から解放され、人生において(王室と)これ以上関わりたくないということを証明した」と付け加えた。
さらには「彼女は他人がどう思うかなんて気にしない。彼女は長い間、正しい服を着ているかどうか、それが適切かどうかと心配してきたが、今はただ自分らしくいたいだけだ。メーガン妃は王室に戻るつもりすらない。あのドレスは彼女が王室やかつての自分すべてから距離を置いていることを示している」とまで言い切った。
気持ちに踏ん切りをつけたメーガン妃のファッションは、ますます派手になるのだろうか。