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早田ひながアジア選手権女子単を棄権 左腕のケガが再発「練習を再開していたのですが…」

東スポWEB 2024年10月11日 21時40分

卓球女子でパリ五輪シングルス銅メダルの早田ひな(日本生命)が〝苦渋の決断〟を下した。

パリ五輪シングルス準々決勝で左腕を負傷した早田は、現在開催中のアジア選手権(カザフスタン)に同行するも、中国を下して金メダルを獲得した団体戦には出場しなかった。今大会で約2か月ぶりの実戦復帰が期待されたが、シングルスも欠場することになった。

11日に自身のSNSを更新し「いつもたくさんの応援ありがとうございます」と切り出した上で「今回アジア選手権に出場するため練習を再開していたのですが、現地での調整中に腕を再度痛めてしまい、シングルスでの試合を棄権することになりました。試合を楽しみにしてくださっていたファンのみなさん、ご心配をお掛けしてしまいすみません。しっかり回復し元気な姿でコートに立てるよう頑張りたいと思います」とつづった。

この判断にファンからは「一刻も早い完治を願い、そしてまたワクワクする試合を拝見したいです応援しています」「お大事になさってください。無理をなさらずに」「お大事にしてください。そしてまた元気に活躍されるのを楽しみにお待ちしてます!」などの声が上がっている。

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