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【新日本】全神栖を敵に回したSHOがDOUKIを罵倒 「ゴミベルトを再利用できるのはこの俺しかいねえ」

東スポWEB 2024年10月12日 17時10分

新日本プロレス12日の茨城・神栖大会で、「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のSHO(34)がIWGPジュニアヘビー級王者のDOUKI(32)を徹底的にいたぶった。

SHOは14日両国国技館大会でDOUKIに挑戦する。王座戦前最後の前哨戦となったこの日は金丸義信とのコンビでDOUKI&タイチ組と対戦した。

入場するやマイクを握ると「俺は茨城県が嫌いなんだよ。神栖みたいな、お前らみたいなピーマン野郎どもには試合見せるつもりねえんだ。さっさと入場曲鳴らせや。秒で終わらせてやる」と会場全体を敵に回しつつ秒殺予告。しかし入場曲が鳴ると同時に花道を奪取してきたDOUKIの奇襲にあい、先制を許す。試合も金丸がタイチの天翔十字鳳に沈められ、勝利を飾ることができなかった。

しかし転んでもタダでは起きないのがSHOという男だ。決着後にDOUKIのベルトを奪うと「お前が持ってるからゴミみたいな価値になってるじゃねえか。ゴミだゴミ、ゴミ拾いしとけ」とポイ捨て。さらには王者がバックステージでコメントしていたところを襲撃し、トーチャーツールで首を絞めてグロッギー状態に追い込んだ。

DOUKIを踏みつけたSHOは「ベルトをゴミにしやがって! 今の新日本ジュニアであのゴミベルトを再利用できるのはこの俺しかいねえんだよ。お前なんか両国でボコボコにして、メキシコというゴミ箱に放り込んでやるよ、オラ。ゴミ野郎が」と罵倒。シリーズを通じて最後の最後までやりたい放題だったSHOに待ち受ける運命はいかに――。

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