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川淵三郎氏 長崎“ピースタ”に感銘「Jリーグをあるべき姿に改善しようと」

東スポWEB 2024年10月14日 15時5分

元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏(87)が14日「X」(旧ツイッター)を更新。長崎市のスタジアム・アリーナ・商業施設などを中心とした「長崎スタジアムシティ」のグランドオープンセレモニーに出席したことを報告した。

「長崎スタジアムシティ」は、スタジアム・アリーナ・商業施設などを中心とした大型複合施設。通販大手「ジャパネットグループ」で地域創生事業を担う「リージョナルクリエーション長崎」が総工費およそ1000億円をかけて開発した。

施設内にはJ2のV・ファーレン長崎の新スタジアム「PEACE STADIUM Connected by SoftBank」(通称ピースタ)がオープンしている。

川淵氏は同セレモニー時にジャパネットグループの高田社長と話す機会があったといい「今、Jクラブはアウェーのチームを差別化しているところが多いようですが長崎は平等で、試合が終わった後100人くらい入れる家族やファンとの交流の場所も用意してあるそうです」と明かした。

その上で「Jリーグをあるべき姿に改善しようとする姿に感銘をうけました」とつづっている。

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