お笑い芸人・ケンドーコバヤシ（５２）が１５日、フジテレビ系「ぽかぽか」に生出演。いとうあさこ（５４）に思いを寄せた時期を振り返った。
番組では、ケンコバの恋愛遍歴を取り上げ、Ａ．Ｉ．というイニシャルの女性芸人の名前が紹介された。
ケンコバは「付き合っていない。１人だけ好きになった」と話し、その相手について「いとうあさこ」と実名を明かした。
思いを寄せた時期について「僕が上京したての時、一緒の番組に出ることが多くて。バナナマンさんといとうあさこさん。しょっちゅう飲んでいる時に、すんごい優しかった…」と振り返った。
続けて「本当にいい子やなと思っていて、それから注目してテレビ見るるようになって、当時いとうあさこが売れてきた時期。『好みの男性は？気になる芸人さんは？』っていうトークがすごく多くてかすりもしなかった俺が。それやったら、お近づきになるべきではないなと。引いてった。好きやった…」と心境を述べた。
さらに飲み会を振り返り「もう皆で飲んでいる時に、あさこはしゃべりながら、俺のこぼしているものを拭いてくれる」と伝えた。