新日本プロレスは１５日、１１月４日大阪大会の一部対戦カードを発表した。
ＩＷＧＰ・ＧＬＯＢＡＬヘビー級王者のデビッド・フィンレーには「Ｊｕｓｔ ５ Ｇｕｙｓ」のタイチが挑戦。今夏のＧ１クライマックス出場を逃したタイチだが、１４日両国大会で魂のマイクアピールを行い挑戦を表明していた。
ＩＷＧＰジュニアヘビー級王者のＤＯＵＫＩはマスター・ワトとのＶ４戦が決定。ワトは今年１月から左膝前十字靭帯断裂により長期欠場していたが、ついに戦線復帰する。
ＩＷＧＰタッグ王者のマイキー・ニコルス＆シェイン・ヘイストはグレート―Ｏ―カーン＆ＨＥＮＡＲＥとのＶ２戦が決定。さらに２０２６年１月４日東京ドーム大会での引退を表明している棚橋弘至はエル・ファンタズモとのタッグでＥＶＩＬ＆成田蓮と対戦する。
また同大会では「スーパージュニアタッグリーグ」（２４日、群馬で開幕）の優勝決定戦も行われる。